日: 2013年5月19日
外国のローカルなCM 結構癖になるかも
やっぱり幽霊っているのかしら?
もう少し早く気づけばというか、どうしてこうなった?
地味に怖いな
風呂上がりの女
ヒョコヒョコ動く幽霊?
ブレーキとアクセルを間違えた?
今は廃盤で中古でしか手に入らない タイピング「ゴジラ大怪獣総打撃」を打ってみた
タイピング練習ソフトにゴジラ出現 TDK「ゴジラ大怪獣総打撃」
以前、シャドールームさんのサイトで総評を書いてみたんですが、再度考察してみました。
結論は ゴジラファンなら買い 初心ならやめておくべきかと
しかし、今はこういうタイピングソフトって、本当になくなりましたね。。。。
ゴジラと言えば「男はつらいよシリーズ」のように、毎年恒例のように映画館で上映されていましたし
平成ゴジラも中々好調のうちに、とりあえずシリーズ終了。
今は深海にて充電中、来るべき復活の時を待っているっていう段階でしょうか。
ただ、タイピングソフトしての新たな復活は望めないだろうし、
このディスクがTDK から発売されていたのも、時代の流れを感じます。
ウィンドウズ7にて考察、動作は全く問題ありませんし、むしろXPより快調に動きました☆
ウィンドウモードはなし、フルスクリーンモードのみ、この点が残念でありますが
オプション設定画面で、ローマ字入力、ならびにカナ入力にも対応しているのは見事。
BGMやボリュームなども3段階で設定できます
スタート画面です。
最初はステージ1しか出来ません、ステージクリアごとに次に進めるタイプになっています。
ただし、ステージ1クリアでステージ3まで遊べますが ステージ4はステージ3をクリアしないと遊べないようになっています。
画面ではステージ5が出ていますが、最初は表示されていません。
これはステージ4を何回かクリアしていると出現します。
さらに、ステージ5を一定のラインでクリアすると、隠しステージが出現します☆
練習モードもあります、98時代は結構フリーズしたんですが、流石7と言う所でしょうか快調です。
単純な練習なんですが、モスラと原住民の声で、結構楽しく打てます。
初心者の方は、こういう単純さを嫌ってしまう傾向がありますが、千里の道も一歩から
怪獣を倒すためには、ここでしっかりホームポジションを覚えましょう☆
本編を見てみます。
まずは、怪獣と対する前に、町中を進撃していきます。
右から流れてくる、建物や戦闘機、ミサイルを
得意の熱線で破壊していきます。
ラインを超えられると、ダメージが蓄積され体力が減ります。
下の超攻撃は、撃破が進むと増えていき、ゲージが一杯になると、一気に相手を破壊します
又、減った体力が若干ですが回復します。
そして、この進撃が終わると、いよいよ対決モードとなります。
防御モードで打ち間違うと、相手のワードが早くなり、攻撃を受ける可能性が高くなります。
ステージ1程度なら、そんなに大してダメージを食らわないのですが
キングギドラあたりになると、かなりダメージが大きく、3回程度で進撃失敗となるので注意です。
防御に大して攻撃モードは、少ないので、体力温存が成功の鍵になりますね。
相手に勝利すると、打撃新聞というものが発行されます
ここで、総打撃、苦手ワード、過去とのグラフ比較が見れます。
相手との勝利内容によって、この新聞の見出しが変わるので
そういった点は、なかなか凝っているのかなと感じますね。
一応、このソフトが目標としている指針が
総打鍵数250以上で、このソフトオリジナル判定で2級を取る事となっていました。
管理人はかろうじて、合格といった所でしょうか。
相手に負けると、進撃失敗となります。
当然の事ながら、打撃新聞も発行されない。。。。
っておい、意味がないだろそれっていう突っ込みは無しで
ゴジラに細かい事は言わないでっていう、G対策本部の意向と捉えましょう☆
普通なら、ステルス戦闘機○○号とか
パトリオットミサイルっていう名前をつける大元が、
モゲラっていうネーミングを付けるんだから、察してあげて下さい。